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街角のこだわりジェントルマン、ファッションチェックVol.18

PORTRAIT

伊藤 卓さん(29)

IT関連会社勤務

主にキャラクターを使ったモバイルコンテンツを制作/運営するIT関連企業に勤務。コンテンツ全体のオペレーションを担当し、毎日忙しくすごしている。

オーソドックスなカラーのスーツに、小物の色使いでアクセントをつける。

「スーツはグレー、と言ってもこの2〜3年流行しているライトグレーではなく色目の濃いものや濃紺など、オーソドックスな色が多いですね。冬場はそれにPコートを着ることが多いです。特に理由はないんですけど、好みで、って感じです(笑)。」

IT企業のコンテンツ事業部に勤務する伊藤 卓さん。Pコートを羽織る理由は、トレンチや一般的なコートだとあまりにも地味になりすぎてしまうので、少しカジュアル感を演出したいからだとか。

「スーツはオーダーメイドはしないのですが、セレクトショップなどで買って、袖丈はもちろん、着丈やウエストの絞りとか、かなり細かい部分を直して、体にフィットさせるようにしています」

つまり、既製品でも“自分だけの一着”を身に付けることができる。若いビジネスマンにとっては、経済的に助かるし、自分のファッションを演出するためのお手本にもなるアイディアである。

「スーツ自体がオーソドックスな色が好きなので、その分、シャツで変化を持たせようかな、なんて思って、クレリックのストライプものを着ることが多いですね。その方が少し明るい雰囲気になるでしょ(笑)、ネクタイも色や柄を抑えたものをするのが好きなので」

確かに伊藤さんの言う通りである。今日の装いも、もし、ホワイトシャツであれば、正直、何のアクセントもないファッションになってしまう。そこを考えながら着こなしというのは、見習いたい部分である。また、ビジネスで使う小物の合わせも上手にこなしている。そんな伊藤さんのセレクト・ディテールを見ていこう!

Point in Check!
Breast
ITEM01

地味なイメージになりがちなグレーのスーツに、ブルーストライプのシャツとワインカラーのタイを差し色することがファッションのポイント作りになっている。

Eye Wear
ITEM02

メガネはニューヨークで最も人気のある色と輪郭とディテールにこだわる『Robert Marc』。一部にビビットなカラーを入れることでアクセントになっている。

Watch
ITEM03

エルメス初の「オートクォーツ」ムーブメント採用した『ノマード コンパス オートクォーツ レザー』。ケースを左側に開くと、コンパスが内蔵されている。

Bag

「昇格祝いにと姉からプレゼントされたばかりの物なんですけど」とバッグは『フェリージ』。ネイビーのナイロンとライトブラウンの革の作りは「僕の指定なんです(笑)」。

Leather Accesory

『ボッテガベネタ』を愛用。「二つ折りの財布を探していたら出合ってしまって…」。有名な“イントレチャート(イタリア語でメッシュの意味)”が気に入ったのだという。

shoes

「ブランドにはこだわらないので、たくさんの物の中から選べる『トレーディングポスト』に行って、気に入った物を買います」。デザイン違いで、茶系が多いという。

Editors' Impression

オーソドックスな色使いのスーツに、シャツやタイ、小物でちょっとした差し色を入れ、全体のバランスを整え、まとめているところが伊藤さんのファッションの一番の特徴。小物使いで恰好良く見せる技に長けているセンスの良さを見習いたい!

Back Number
VOL.7 - 2007/08/07
都合により掲載終了
VOL.10 - 2007/11/07
都合により掲載終了
VOL.12 - 2008/01/07
都合により掲載終了
Special Contents
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