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街角のこだわりジェントルマン、ファッションチェックVol.16

PORTRAIT

塚本泰介さん(28)

出版社編集部勤務

情報誌の編集者として毎日を忙しく過ごす仕事人。ファッションから芸能関係まで、その知識は非常に幅広いものを持っている

オーソドックスな中に自分の主張を込めたファッション

「入社直後は総務だったので毎日スーツ出勤でしたが、編集に移ってからは私服で仕事することが多いんですが、最近は、またスーツを着る機会が増えてきましたね」

出版社の編集部に勤める塚本泰介さん。取材などでそれなりの地位に人に会うことがあるので、そんな時には服装にかなり気を使うのだという。

「初めのうちはアローズなんかで買っていたんですが、今は麻布テーラーでオーダーすることが多いんです。パターンオーダーで値段も手頃だし、細かい部分を自分が好きなデザインにしてもらえるところがいいですね」

それに何といっても既製品と違い、自分体型にぴったりフィットするのが気に入っているのだという。そんな塚本さんのスーツへのこだわりは……、

「必ず袖は本切羽にしてパンツの裾はダブル、ってところでしょうか(笑)。以前に読んだファッション本の影響を受けてのことなんですが、その方が凝っているように見えるかなと思って(笑)。色はオーソドックスにライトグレーや紺が多いですね。相手に落ち着いた印象を与えられると思うので」

確かに今日のスタイルもシックな感じ。そこにボタンダウンシャツをあしらうあたりが、ちょっとした遊び心というか、若々しさの表現のようだ。

「それからベルトと靴の色は必ず同じにするとか、何だか細かいところに気がいっちゃうんですよね、性格なんですかね(笑)」

そんなふうに自分のファッションを語る塚本さん、仕事で使う小物してもかなりのこだわりよう。そのディーティールを見せていただこう。

Point in Check!
Watch
ITEM01

同じくらいの価格なら、ロレックスに行く人が多いが塚本さんはグランセイコー。「シンプルだし、日本が世界に誇れるブランドだと思うので(笑)」。

Sleeve
ITEM02

本切羽の袖は塚本さんのこだわり。ほかのスーツもほとんどが本切羽にしているという。

Wallet
ITEM03

イギリスの名門、ホワイトハウス・コックスの2トーンブライドル。自分でオイルを塗って、丁寧に使っているという。

Small Articles

小型手帳はアイディアを書き留めるため、その下の大きめのものは取材用、ファイロファックスはスケジュールと使い分けている。

Bag

「就活の時に買ったものをまだ使ってるんです(笑)」。帆布製で強く、長く使っているうちに愛着がわいてきたのだという。

shoes

ストレートチップやプレーントゥのものが多いという。「絶対ヒモ付きのものしか履きませんね。フィットさせやすいですから」

Editors' Impression

一見、ベーシックに見えるが、スーツの細かい部分の仕立や小物に気を使った好感度満点のスタイリングに仕上げている。流行に流されるのではなく、しっかり自分の主張を持ったファッションセンスを持った人である。

Back Number
VOL.7 - 2007/08/07
都合により掲載終了
VOL.10 - 2007/11/07
都合により掲載終了
VOL.12 - 2008/01/07
都合により掲載終了
Special Contents
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