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街角のこだわりジェントルマン、ファッションチェックVol.15

PORTRAIT

大野和雄さん(26)

イベント運営会社 営業

様々なイベントの会場手配から、設営や運営まで手掛ける会社に勤務。現場では実質的な運営責任者として、イベントを統括する立場を任される

スーツは”ビジネス・ユニフォーム”。実用性重視で選びます。

「肩書きは営業ですが、実際の仕事はイベントの現場監督ですね(笑)。ですからスーツはファッションというよりユニフォーム的な感覚です。ですから動きやすさ重視で自分の体にフィットするものを着ています」

学生時代にバレーボール選手だったという大野和雄さんは、上半身ががっちりした体型。身長とその肩幅のバランスを考えて「できるだけ着やせして見えるように」意識してスーツを選ぶという。

「色は黒や深めの紺が多いですね。その方が締まって見えるような気がするので(笑)。シャツは白や無地系が多くて、そこにできるだけシックめな、深い色のタイをあわせることがほとんどです」

今日のような格子柄のシャツは、本当は着ることは少ないというが、それでもベースはホワイト。ベーシックで落ち着いた雰囲気を醸し出している。 「全体的にシックになるようには考えているんですが、実はそれほど大きなこだわりはなくて(笑)。靴だって、とにかく動き回ることが多いので、ブランドやデザインはではなく、『ゴム底で疲れないもの』が選択基準(笑)。ただ、なるべくその日のスーツの雰囲気のバランスを崩さないものを選ぶようにしています」

大野さんにとって、スーツはまさに“ビジネス・ユニフォーム”、仕事のための実用性重視のもののようだ。 では、そんな大野さんのファッションディテールを見せてもらおう。

Point in Check!
Breast
ITEM01

濃紺のスーツにややゴールドが入った光沢のあるタイが、シックな感じを引き立たせている。

Eyewear
ITEM02

「実は眼は良いんですけど……」。自分の中で雰囲気を変化させたい時に度の入っていないメガネをかけることがあるという。

Bag
ITEM03

シンプルなデザインと使いやすさが気に入って購入したというBurberry。「自分の中では背伸びしてる感もあるんですが(笑)」。

Watch

就職祝いに父親から譲り受けたというオメガ・シーマスター。「20年近く前の物らしいですけど大切に使っています」。

cardcase

最近購入したというイギリスのスーツブランド、Hardy Amiesのカードケース。シンプルな中にエレガントさを感じるのが好きなのだという。

shoes

ゴム底で歩きやすさを重視すると靴。しかし、しっかり手入れして履き込んでいるのがわかる。

Editors' Impression

全体的にベーシックで、基本をしっかりおさえたスタイル造りが出来ている。「実用本位」でありながら、ファッションとしてアイウエアを取り入れるなど自分のセンスでまとまり感を演出している部分を見習いたい。

Back Number
VOL.7 - 2007/08/07
都合により掲載終了
VOL.10 - 2007/11/07
都合により掲載終了
VOL.12 - 2008/01/07
都合により掲載終了
Special Contents
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