街角のこだわりジェントルマン、ファッションチェックVol.9

水留康克さん(28)
大手IT企業勤務
大学卒業後、最初にシステム系の仕事に就き、キャリアアップを目指して転職した現在の会社は2社目。誰からも好かれる話しぶりとファッショナブルな姿で、ITの最前線で活躍するビジネスマン。

「もともとファッションには興味があったんですよ。学生の頃からアンティークの店やセレクトショップが好きで。社会人になったら、こだわりのある服やモノを持ちたいと思っていました」
水留康克さんは大手IT企業に勤めるシステムマネジメント関連の営業マン。常に服装には気を使っているのだという。
「スーツは体型に合っていてシルエットがきれいなものが好きです。自分に似合えば、例え1万円のものでもいいかな(笑)。ただ、最近は仕事用は麻布テーラーでオーダーすることが多くなりました。少しカジュアルなものであれば、アローズなんかでパターンオーダーすることもあります」色は紺や茶系、間隔の広いストライプのものが好みだと言う。
「一方で普段着はざっくりしたエスニック系のデザインのもの着たりしてます、楽ですからね(笑)。知人にアパレル系の人が結構いるもので、店を紹介してもらって仕事用も普段着も買っています」オンとオフ、しっかり使い分けたファッションで、自分の個性を主張する感じがうかがえる。
「いや、そこまでは考えていませんが(笑)。ただ、自分の好きなものを、没個性ならないように持ちたいですね。バッグも通勤用は4つくらいをスーツの色に合わせて使い分けたりしています。PCを持ち歩くこともあるので、用途に合せることも大切かなと思って買っていくうちに増えてしまいました(笑)」
確かにご自分でも言うように、服装や持ち物には渡ってこだわりがあるようだ。そんな水留さんの今日のスタイルのディテールを見せていただこう。

「秋らしく抑えた色で合わせてみました」というネクタイ。ブルー×ホワイトのシャツが効いているので、若々しさを失わない感じがするコーディネイト。

今日はPCを持たなくていいので、スーツの色になじむ革製のもので登場。編み込みの本体が個性的。バーニーズで購入したものだという。

今日はロレックスGMTマスターIIのブラウンダイヤル。他にグランドセイコーのスプリングドライブなど6〜7本を持っていると言う。

シンプルなフォルムと色が気に入って使っていると言うコードバンのウォレット。これは仕事用でプライベート用とは使い分けているというこりようだ。

いつもはコンタクトだが、たまにメガネの時も。「雑誌で見て、即買ってしまいました」という999.9(フォーナインズ)。

7〜8足をスーツの色や季節によってローテーション。お気に入りはトレーディングポストだが、履きやすく、デザインが気に入ればこだわらないとも。
全体にブラウン系でまとめたファッションで、小物やシャツで差し色でアクセント付けるところなど、抜群のセンスを感じさせる。このあたりが水留めさんの言う「没個性にならない」「こだわりのあるものを持ちたい」という気持ちの表れだろう。個性を主張しながら、嫌味にならないモノ選びはお手本にしたいところだ。






























